私の英語学習法|セレン(英語キュレーター)

セレンさんのプロフィール
英語落ちこぼれが31才独学で学習開始。留学ゼロでTOEIC LR990/ TOEIC SW390/英検1級/ IELTS8.0。社内公用語英語化の日本最大手IT企業にてTOEIC研修担当7年目。グループ英語コーチングのGaribenマネージャー。「英語のあたらしい読みかた」著者。英語の学び方と楽しみ方をシェアする英語キュレーター。

英語学習を始めたきっかけ

もともと英語とは無縁の生活を送っていたのですが、31歳の時に渋谷を歩いていたら、外国の方に声を掛けられたんです。その時に恐らく、”美味しいお酒を飲める場所を教えてほしい”と聞かれたのですが、何も答えることができず、身振り手振りでも伝えようとしたのですが、”もう大丈夫”といった様子でその方が去っていきました。

言語が変わることで何もできないことにショックを受けたと同時に、英語ができれば少しは力になれたのかなとも考えました。 そして、その出来事があった翌日に本屋さんやインターネットで英語学習法について調べたり、ネイティブ講師を探してマンツーマンの体験レッスンに申し込んだりしたのが、英語学習の始まりです。

自分にあった英語学習法の見つけ方

世の中には正しい英語学習法がたくさんあると思います。しかし、「正しい」「自分に合っている」という2つの条件を満たす学習法はそう多くないので、私自身、Must(必要なこと)Want(したいこと)がクロスするものを探し続けました。
そもそも好きじゃないやり方は続かないので、「続く学習法=自分に合っている学習法」と捉えています。ただ、2、3ヶ月で一定の成果や成長実感がないものに対しては、変化を加えたり、負荷や教材を変えたりして、効果測定を常に行うようにしていましたね。

また指導の面では、年間で延べ約4000人を指導し、個別学習カウンセリングも累計2000人以上を担当してきましたが、その中で大切にしているのが、もともとその方が持っている特性や習慣の上に英語学習のプランを積み上げる設計をするという点です。 例えば、日本語で新聞を読む習慣がない人に英字新聞を読みましょうという課題を出しても、二重で負荷がかかるので継続のハードルが上がってしまいます。なので、そういった場合はその方が普段からしていることや習慣化ができていることをヒアリングおよび分析を行い、無理のない提案やアドバイスをするようにしています。

おすすめの英語学習法|単語・文法

語彙と文法に関しては、アウトプットを前提に覚えるということが大切です。単に語彙や文法を覚えるというパッシブ(受け身)なやり方だと、手段が目的化してしまい、うまくいかないケースが多いのですが、「これが言いたい、伝えたい」というゴールがあった上でのツールとしてアクティブに学ぶことができれば、本質的かつ運用するイメージが湧きやすく、習得の質も高くなっていきます。

おすすめの英語学習法|リスニング

リスニングも語彙や文法と同じで、「アクティブリスニング」という考えを持っています。音をこちらから捉えにいく姿勢が大切です。 例えば、TOEICのリスニングセクション・Part3の内容は、2者または3者間の会話なのですが、私はその会話に参加している当事者だと思いながら聞いています。 TOEICを空想の世界で終わらせず、自分が主人公として動いている世界だと捉えると臨場感が増すはずです。
リスニングができるというのは、その音を100%聞こうとする姿勢への恩恵です。リスニングの素材は聞き逃さないように頑張って聞くのではなくて、そもそも聞き逃したくないというものを選ぶことが成功の秘訣です。

おすすめの英語学習法|スピーキング

スピーキングは、「守破離」だと思います。最初は型通りフレーズを覚えることから始めて、それを応用しながら自分の意見やアイデアを言えるようにし、最後は自動化して何も考えずに言えるぐらい運用できれば、練習が身を結んで話せるようになります。
スピーキング力を高めるために重要なことは、インプットとアウトプットのバランスになってくると思います。インプットを意識したアウトプット、アウトプットを前提としたインプット、と相互に連動させることが最も効果を高めてくれると思います。

オンライン英会話の上手な使い方

私は海外留学や在住の経験がないというのもあって、オンライン英会話を使い倒して英語力を高めてきました。TOEICスピーキング満点IELTSスピーキング8.0もオンライン英会話をフル活用した結果、取得できたと思っています。
オンライン英会話を毎日続けて成長をしていくためにやるべきことはそこまで多くなくて、「自分がレッスンで言えなかったことをメモする」ということに尽きます。 結局、自分が使えない表現というのは、アウトプットする中でしか見えてこないんですよね。それなので、自分が言えないワードがわかったら日本語でも良いので、レッスン中にメモをして、それを調べ、音読・暗唱をして、自分のフレーズとしてアクティベートしていくとよいでしょう。 レッスンを通して、自身の苦手分野や言えないことを把握して、それをできるようにしてから、次のレッスンに臨むというのが大切です。

私はこのことに気づくまで苦労していたのですが、結局のところ、オンライン英会話で伸びる人と伸びない人の差はここなんだなと気づくことができました。

継続学習のコツ

テクニック的なところは色々とあるのですが、私はSNSを活用したり、周囲の人を巻き込んで、「孤独な英語学習をしない」というのが大事だと考えています。 独りで頑張って、独りでテストを受けて、独りで落ち込むなんてことは本来しなくてもよいはずです。もともと英語を勉強して世界を広げようとしているのに、頑張れば頑張るほど孤独になっていくというのは違うと思っています。
それなので、SNSやコミュニティを通じた仲間や支援してくれるコーチを頼ってみてはいかがでしょうか。独りで走っても、グループで走ってもゴールはゴールなので、そこに到達するために周りの力を借りましょう。

英語ができるようになって良かったこと

やはり英語ができる最大のメリットは人生における選択肢の多さなので、2択で生きている人と、3択や4択、それ以上で生きている人とではその後の可能性が全然違ってくると思います。 私自身、31歳の時に渋谷で外国の方に話しかけられるまで、英語の必要性や英語ができないということすら気づいていなかったので、英語と出会い、可能性が広がり、今ではこうやって英語の仕事に携われ、日々英語を使う環境に身を置けることを嬉しく思っています。

▼セレンさんのTwitter
https://twitter.com/cellen0
▼グループ英語コーチングのGariben
https://gariben.me/

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