ChatGPTで英語学習の効率を高めよう!|Kumiko(英語講師/起業家)

Kumikoさんのプロフィール
カナダで語学学校を10年経営し、IELTS対策をはじめ、TOEIC、英文法、ビジネス英語、翻訳、通訳、英会話などさまざまなコースで5000人以上に英語指導。現在、新規募集するとすぐに満員になる人気IELTS講座を主宰。明日香出版社よりIELTS対策本を出版予定。

AI×英語学習のテーマで実績多数のKumikoさん

こんにちは、Base English編集長のYukiです。
私は日々の英語学習にChatGPTを活用しているのですが、「もっと上手に活用したい」「効率の良さを高めたい」と思っていた時に、AI×英語学習のテーマで教育機関や企業でのセミナー・講演を多数実施されているKumikoさんの投稿をX(Twitter)で見掛けました。
そこで今回は特別にインタビューのお時間をいただき、ChatGPTを活用したおすすめの英語学習法についてお伺いしました。

ChatGPTを使うと英語学習の効率は上がる?

まずChatGPTを使えば、間違いなく英語学習の効率は上がります
英語学習には独学の時間が大切です。ChatGPTは独学をサポートしてくれる最高のツールですし、英語学習者は全員使うべきだと私は思っています。

そもそもなぜ独学が大切かというと、仮に毎日1時間のオンライン英会話レッスンを受講していたとしても、勉強量としては不十分なんです。睡眠時間が8時間だとして、起きている時間は16時間。そのうちの1時間を英語学習に使っても趣味に近いような時間の使い方になってしまうと考えていて、レッスンを受けていない時間の使い方も重要です。

ただ、無計画に英語学習を進めても成長実感を得づらいですし、せっかくならAIツールを使って効率良く英語力をアップさせた方が良いので、それを叶えてくれるChatGPTの使い方を今回は紹介したいと思います。

ちなみにChatGPTはリスニングやリーディングのようなインプット学習ではなく、スピーキングやライティングのアウトプット学習におすすめなので、そちらの二技能のAI活用について詳しいやり方を解説します。

おすすめのChatGPTの使い方(スピーキング)

スピーキング学習に関しては、ライティング学習と重複する部分もありますが、英語日記瞬間英作文を活用するのがおすすめです。それらを作成し、Voice Controlという拡張機能をオンにすると、マイクとスピーカーのマークが現れてChatGPTと音声会話ができるようになり、無限に英会話をすることが可能になります。加えて、事前の指示出しでどんな役割でロールプレイをしたいのかということも伝えることができ、例えば”英語講師のように会話相手として振る舞ってください”といったリクエストも可能です。
また、Voice Controlはカタカナ英語だと上手く読み取ってくれないので、発音にも気を遣う必要がありますが、前後の文脈などでAIが内容を把握してくれることもあります。

もしツールを使って発音のトレーニングをしたい場合は、Natural Readerという読み上げサイトの活用がおすすめです。文章単位で英語を発音するのが苦手という方も多いと思うのですが、そこを改善することができますし、必要に応じてChatGPTに”発音が難しい文章を作ってください”という指示を出し、出てきた文章をNatural Readerで読み上げてもらい、シャドーイングや音読をするというのも効果的です。
ChatGPTなどを活用したAI英語学習に加えて、リアルな会話の緊張感を体感するためにオンライン英会話レッスンなども組み込んでいくと良いと思います。

おすすめのChatGPTの使い方(ライティング)

スピーキングの項目でも触れましたが、英語日記はとても効果的な学習法です。それに対するChatGPTの活用法は、以下のやり方がおすすめです。

①お題を出してもらって、それについて英文を書いていく。
プロンプト例::「英語学習者が英作文の練習をしたい。簡単に書けるお題を提案して』

②書いたものを添削してもらう。改善案も出してもらう。
③どこを改善したのかをまとめてもらう。

プロンプト例:『下記の英文の間違いを指摘して、より良い言い方を提案して。なぜ間違いか日本語で解説して』+自分の書いた英文を貼り付け

さらに使い方を発展させると、”もらったお題に対しての模範解答を先に出してください”だったり、”このお題に対して使えそうな単語やフレーズを教えてください”といった依頼を出すこともできます。

また、瞬間英作文も効果的なトレーニングです。お題をChatGPTに出してもらい、それらを英語に直してということを繰り返していきます。
プロンプト例:『瞬間英作文の練習をしたいのでランダムに日本語の文章を出してください。私が答えたら、また次の日本語の文章を出してください』

その際にも、”お題の文字数”や”カテゴリー”、”難易度の調整”といった様々な指示が出せるので、とても便利です。
一通り勉強をしたら、”最後に私の間違いを一覧表にしてください”と依頼すると復習の効率も上がります。
プロンプト例:『これまでに私がした間違いと訂正した文章をまとめて一覧表にしてください』

ChatGPTが書いてくれる英語は格好いい英文が多かったりするので、表現の参考にもなってすごく楽しめますし、試験対策としてIELTSやTOEFLを想定した問題を作ってもらうことも可能なので、幅広い使い方が可能です。

最後に応用編として、英会話に効かせる場合、書き換えてもらった文章を音読したり、暗唱するのもおすすめです。毎日繰り返すと、自分のことをきれいな文章でスムーズに話せるようになります。

AIを活用した英語学習の未来

私は、独学+AIの英語学習は今後ますます普及していくと思います。インプット学習であるリスニングやリーディングはYouTubeなどのコンテンツやツールを活用して学習ができ、アウトプット学習であるスピーキングとライティングはAIを組み合わせて勉強するというスタイルにすると、学習効率はかなり高まりますし、これらが駆使できるとたった1年でも英語力は大きく変わると思います。これから先の英語学習においてAI活用は必須です

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